期限付きURLの発行
画面URL
- 発行:
/filmaadmin/signedurl/issue/:mediafile_id
- 一覧:
/filmaadmin/signedurl/list/:file_id
または/filmaadmin/signedurl/list?mediafile_id=:mediafile_id
- 詳細:
/filmaadmin/signedurl/detail/:signed_url_id
発行(派生メディア単位)
- 「ファイル詳細」(
/filmaadmin/file/detail/:file_id
) → 「派生メディア」 - 対象解像度行の「期限付きURL生成」をクリック → 発行画面(
/filmaadmin/signedurl/issue/:mediafile_id
)へ遷移 - 発行画面で「URL有効期限」「メモ」を入力し「保存」
- 生成結果が同画面に表示され、URLをコピー可能(保存ボタンの下に成功メッセージと生成URL欄が表示されます)
一覧と運用
- 一覧で検索(メモ)/フィルタ(有効/全件/無効)に対応
- 各行から「URLをコピー」「無効にする」「再発行」「詳細」
注意
- 有効期限切れ/無効化されたURLはアクセス不可になります
- メモは詳細画面から編集可能
公開設定との関係(重要)
- 期限付きURLは「URL固有の有効期限」でアクセス可否を制御しますが、元ファイルの公開設定も同時に考慮されます。
- 対象ファイルが「公開OFF」または「公開期限切れ(published_untilを過ぎている)」の場合、期限付きURLが有効でもアクセスはできません(404相当)。
- 対象ファイルが公開中かつ期限内である必要があります。
- 期限付きURLの有効期限を延長・短縮しても、元ファイルの公開期限は自動では変わりません。用途に応じて両者を調整してください。
- 既存の期限付きURLがある状態でファイルを非公開にした場合、以後そのURLはアクセス不可になります(ファイルの公開再開で再びアクセス可能)。
検索・フィルタ・再発行の注意点
- 検索はメモ欄に対して行われます。キーワードは部分一致です。
- フィルタは「有効/全件/無効」から選択します。期限切れは「無効」に含まれます。
- 再発行は同一メディアで新規にURLを作成します。既存URLは自動では無効化されないため、不要になったURLは「無効にする」を実行してください。
- 「URLをコピー」ボタンは完全なURL(トークン付き)をクリップボードにコピーします。共有先の管理にご注意ください。
次にやること / 関連
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